セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。
キッテムの海岸から舟がきて、 アシュルを攻めなやまし、 エベルを攻めなやますであろう。 そして彼もまたついに滅び去るであろう」。
これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
しかし、カインは滅ぼされるであろう。 アシュルはいつまでお前を捕虜とするであろうか」。
ノアは五百歳になって、セム、ハム、ヤペテを生んだ。
セムの子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。